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アカデミー『若菜・華・双葉』さんのグラビア特集記事です。
テーマは『春爛漫』。
この春新しい門出を迎える、すべての方に幸せが訪れますように。
ぜひご覧ください。
・こんにちは。本企画の制作を行いました、オフィシャルWEB担当、通称『中の人』と申します。
こちらは今回の企画経緯やちょっぴり裏話などを交えてお話してみます。
よろしければお付き合いください。
・『若菜・華・双葉』さんのグラビア特集をお届けしています。
3週連続で公開する、2週目となります。
ご覧いただきありがとうございます。
・昨年末に『Merry Academy』と題した特集記事がご好評いただいたため、
その第二弾として企画したものです。
・2月下旬に若菜さん・華さんのお二人にご提案し、双葉さんの同意もいただき企画スタート。
桜をモチーフにした撮影で、テーマは『新たな旅立ち、という趣旨です』とご説明しました。
・コンパニオンさん3名は衣装の打ち合わせやスケジュールのすり合わせを、
私は具体的な内容を固めるという作業を行いました。
撮影日が3月中旬、公開が4月上旬というスケジュールが決まり、
準備を進めていきます。
・水上バス~浅草観光~桜の木の下で、というプランが固まり、
写真と動画を組み合わせて記事にするイメージも出来てきました。
桜の木は、3月から開花している『河津桜』にしよう、花の色が濃いので写真・動画映えするだろう……という判断でした。
・動画の内容は『この日の撮影のダイジェスト』で、BGMは滝廉太郎『花』にしようと決めていました。
ただ、ここまでで何となく違和感が発生します。
・”春のうららの隅田川”という歌い出しから我々日本人が連想する「花」とはソメイヨシノ以外なく、しかし今回登場する「花」は河津桜であります。
映像とBGMの内容が合ってないのでは?と自問しながらも
「隅田川を遊覧船でのぼり、浅草を散策するのだから、まるっきりダメというものでもあるまい」と開き直っての制作となりました。
・撮影当日は天気に恵まれコンパニオンさんの調子も上々。
順調に進み、約3時間という撮影時間もあっという間に終了となりました。
終盤日が暮れてしまい、いくつか用意していた小道具を使いきれなかったのが悔やまれますが、
まあ次回があるさ。
・写真10枚程度に絞り込んで1つの記事にしようと考えていましたが、想像以上に撮れ高があったため、前中後編の3部作に、
また、ウェブマガジン風に『週ごとに公開』しようと決めたのでありました。
このページが中編、ふたつめの記事となるわけです。
・動画の途中に挟まっている英語 ”Best wishes to all who are embarking on new beginnings this spring!” は、日本語にすると
「この春新たな門出を迎えるすべての人に幸あれ」
となります。綺麗事に聞こえるかもしれませんね。
・しかし「世界がハッピーでないと私たちの産業は食っていけない」ことがこの約2年間ではっきりしました。
その意味でも本心を載せたつもりです。
・長文をご覧いただきありがとうございました。
よろしければぜひ前後の記事もご覧いただき、3人のコンパニオンさんの魅力に触れていただければと思います。